奥尻島津波以来という「大津波警報」が三陸地方には出てました。
奥尻と、日本海中部地震の津波被害が、その怖さを思い起こさせます。
第一波は小さいものでしたが、その後、続々、大きな津波が続きました。
僕らは、その時、まだ長野県だったので、映画『2012』クラスの
大津波でも来なければ、津波に飲み込まれる場所ではなかったです。
ハイチに続いて、チリでも、日本の素早い援助を期待したいです。
今朝、タイラーさんが掘ったという、露天風呂に入ってきました。
彼のこだわりで、「百年風呂」と命名されていますが、
100年前に温泉を掘ってきた先人への敬意が込められているそうです。
ミゾレ交じりの雪も降ってきて寒いですが、お湯に浸かるといい気分。
チェックアウトの時、ロビーで亀清旅館3人のこどもたちと遭遇。
7歳と5歳の男の子と、2歳の女の子で、みんな無邪気で可愛いです。
特に、2歳の女の子は、悠くんと同い年なので、気になってたようです。
彼女の乗っていたおもちゃのクルマを、悠くん、貸してもらいました。
帰りは、関越道の少し手前、藤岡PAのあたりから、渋滞です。
千円高速とスキー帰りのクルマが多いのが原因なんでしょう。
嵐山小川まで25キロ渋滞で100分もかかると表示されていたので、
その渋滞回避のために、ちょっと遠回りですが、藤岡JCTを北上して、
北関東自動車道を経由して、122号線に降り、東北道で帰宅しました。
北関東道も、早く足利のあたりが開通して、東北道と直結して欲しいです。
この2日間で、悠くん、察しが良くなったように感じました。
今回は、初めて、おばあちゃんを前にして、
「おばあちゃん、ありがとう!」もちゃんと言えました。
悠くんの成長ぶりに、おばあちゃんも、ちょっと感動です。
また、みんなで信州の温泉に行きたいね。今日はお疲れさま!