(映画『選挙』に出ていますが俳優ではありません)
山内 和彦(やまうちかずひこ)が
独立系完全無所属で市議会議員に挑戦します
映画『選挙』の山さんが即戦力で再び立ちます
すべての市民の怒りを政治にぶつけるために
<山内 和彦 の5つの市政への提案>
@放射能汚染と停電のないまちづくり
脱原発で自然エネルギーへのシフトを進めます
現職時代川崎市の太陽光発電導入の後押しをしてきました
市民にとって公平な節電のための仕組みを作っていきます
A子供や孫にツケをまわさない財政再建
あらゆる増税に反対し安易な起債は認めません
すでに1000兆円もの借金があるという危機感が必要
厳しい外部監査による仕分けで支出の総見直しを行います
B税金で食べている所から税金を取り戻す
議員報酬半減(1400万→700万)・定数半減(60→30)を目指します
特に今年度は報酬返上分を被災地への義援金に充てることを提案します
議員が自ら身を削ることで行財政改革の本気度を示します
名古屋市議会や大阪府議会に遅れを取りません
Cお金のかかる選挙をなくし、クリーンな政治へ
「政治とカネ」の問題はお金のかかる選挙が諸悪の根源
ネット選挙解禁・候補者討論会で開かれた選挙を
選挙カーは使いません、選挙事務所も借りません
ガソリンとポスターの公費負担(税金負担)を受けません
D利便性の高い公共交通インフラの整備を進めます
採算の合わない縦貫高速鉄道建設には反対します
バス渋滞の緩和、路線の見直しで、使いやすい公共交通に
バリアフリーで安全な歩道や自転車道の整備
<ごあいさつ>
みなさんこんにちは。川崎市宮前区在住の子育て主夫で、前川崎市議会議員の山内和彦です。僕は5年半前の2005年秋、川崎市宮前区の市議会議員補欠選挙に当選し、市議会議員となりました。しかし、組織のしがらみなどから、次期選挙には不出馬。それから4年、市政を見つめていて、変わりばえのない政治に危機感を覚えてきました。他の自治体では、新しい取り組みがどんどん進んでいるというのに。市議引退後は、長男の誕生で主夫として家族を支えながら、ドキュメンタリー映画『選挙』を通じて、講演、執筆など行ってきました。多くの方と有意義な議論をする中で、日本流のお金のかかる選挙が、誰のためにもならないことを確信してきました。民主主義先進国の欧州のように、志のある誰もが出ることができ、政策論議によって議員が選ばれるような仕組みに、日本も変わっていかなければならないと思います。それこそ、日本が目指すよりよい民主主義の姿ではないでしょうか。小さな一歩ですが、僕が再び政治の世界に入って、みなさんと広く議論を進め、よりよい社会を目指していきます。
<山内和彦の5つの政治信条>
当選後、既成政党・会派には入りません
企業・組織・団体からの支援や献金を受けません
全体の奉仕者として個人的な口利きは受けません
議会ごとに議会報告を出し報告会を行います
特定の組織からではなく広く市民の意見を伺います
いずれもが私自身で確実にできることです
できなければ直ちに議員をやめる覚悟です
<山内和彦へのアクセス>
住所:216-0031神奈川県川崎市宮前区神木本町2-12-11-205
電話/FAX:044-871-0803(非通知拒否)
E-mail:yamasan@Tokyo.email.ne.jp
ホームページは「山内和彦」または「選挙 山さん」で検索
ブログ、mixi、ツイッターからも情報発信
<山内和彦のプロフィール>
1965年 東京都江戸川区生まれ
愛媛県立今治西高校卒業、気象大学校、信州大学を経て
1996年 東京大学文学部言語文化学科卒業
1996年 東京大学社会情報研究所
2005年10月23日 川崎市議会議員初当選
環境委員会委員(2005年度)・健康福祉委員会委員(2006年度)
2007年5月2日 川崎市議会議員任期満了(不出馬)
趣味:貨幣切手の収集(研究)・鉄道旅行・映画鑑賞
家族:妻と長男・悠喜(3歳)の三人(現在、子育て主夫)
著書:自民党で選挙と議員をやりました(角川SSC新書)
尊敬する人:上杉鷹山(身を切って財政再建)・
息子が好きなアンパンマンも尊敬したいヒーローです